■知ってトクする!リフォームの流れとは!■


年、メディアや広告、インターネットや量販店などで”リフォーム”を知る機会は増え、 より安心で快適な暮らしが長く続くようにと、リフォームを推進する様々な国策が打ち出されています。 しかし、これまで新築に比べて”リフォーム”リノベーション”というのはどうすれば良く、それにいくらかかるものなのか がとても分かりづらいというイメージが強く、苦手意識を持つ方も少なくないかもしれません。
 私たち施工側から見ても、皆様住宅メーカーや工務店も違えば、当時施工にあたった大工さんも違い、 立地や環境、経年数やお客様のご要望も様々ですので、下調べや準備は欠かせません。 私たちは、お客様の声からプロとしてのイメージや提案をでき得るかぎりお客様の持つイメージと近づけていくことが いいリフォームをする鍵だと考えています! 自社の住宅診断士が、お客様の大切なお家の劣化調査をし、報告書をお渡しします。 ご自宅のコンディションを知る事は、長く、快適にお過ごしするうえでとても大事な事です。

  1. ① 初見  フォームを考えたり、思い立つ要因は皆さん様々あると思います。 家族が増えたり、ベッドを置くために洋室(フローリング)にしたり、老朽化してきた箇所を修繕したり、お家の装備を 新たに増やしたり、、と。 思いついたらまずは、お電話下さい。要望をお聞きし、すぐに経験豊富なスタッフがご自宅に訪問いたします。 ここでポイントなのは、しっかりと現場でここを、こうしたいという構想や、今抱えている不具合などを 来た担当に話すことです! また私共も、ここを、こうする為には何が必要でどこが障害になって、どうすれば叶うのか をきちんと調査いたします。 ここでお客様の描いていたイメージと、担当の思い浮かべたイメージが違っていたり、よく調べずに進めてしまうと その先の仕上がりや金額も変わってきてしまうので注意が必要です。
  2. ② プランニングとお見積り メージや要望を実現するために必要な材料、商品、職人さん、時間を算出し  見積りとして出すのが一般的です。 また、見積りの内容を実際の日程に当てはめた工程表や、複雑又は多箇所に 及ぶ工事の際は図面や見取り図を作成し、できるだけ解りやすく をモットーに資料を作ります。 また、資料や工程を作っていく中で、できるだけ住み心地や施工中を考慮し、プロならではの提案やデザインを踏まえた プランニングを心掛けています!
  3. ③ 契約~工事着工まで  事の内容や金額を打ち合せたり、他社からもらった見積りと比較しながら段々と   イメージも固まってきたり、新たな要望や変更なども出てきます。 プランや仕様の変更はこの段階であれば 何度でもやり直しは利きますので、気兼ねなく質問や要望を伝えてください。 ご契約前のこの段階で、しっかりとご納得いただけるプランを作っていくことが重要です。 また、工事しながら思いついたり、出来上がりを見ないとどうしても選べないもの等もあります。契約してからでも 変更できる部分や、追加として対応できる部分、そうでない部分もありますので、都度担当と確認をとりましょう! 金額や仕様がある程度決まったら、その内容に沿った工程で工事日程を組んでいき、工事の始まりと終わりの日、 内容、金額を以って契約するのが一般的な流れです。
  4. ④ 工事着工~完工まで  程や工事の内容によっては近隣の方にご挨拶廻りをします。長期に及ぶ工事や、 駐車場の兼ね合いなど 想定されることは皆さんにご周知いただくよう心掛けています。 基本担当にお任せいただければ大丈夫ですが、隣保の方への配慮などで助言やご提案があればどんどんお教えください。  また、工事中は養生(搬入・搬出の経路や、作業をする場所、家具や荷物を置いておく場所等の保護)に始まり、 清掃に終わる! 作業のしやすい環境で安全・丁寧な仕事をするのがまごころだと考えます。
  5. ⑤ 工事完了・アフター  き渡しの際、再度工事の内容・仕様の確認、新たに入れた商品・機器があればお取扱い の説明・保証等をさせていただき、問題がなければ工事完了となります。 その後も、ご縁をいただいたお客様とは末永くお付き合いさせていただくことが、私たちの願いです! ”真心を込めたリフォームだからこそ、アフターサービスに力を注ぐべき”と考え、定期的に訪問させていただいております。