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こんにちは!代表の澤村です。
最近、便利でオシャレなお風呂グッズが様々発売されています。
今回は山崎実業さんのTOWERという商品をご案内します。
まずTOWERの特徴として、マグネットで壁に取り付けられるものばかりです。
床に置く必要がないのでスッキリ見せられますし、水分を切れるのでカビが生えにくく、
お掃除の手間まで軽減させられるのは大きなメリットだと思います。
そしてデザインがシンプルでオシャレ!お風呂の雰囲気になじみつつ、
ワンランクオシャレ度をアップさせるようなアイテムが揃っています。
最近は、お風呂の器具を全てマグネットにするから、棚や鏡やタオル掛けなどを
何も付けない浴室の仕様にされる方も多いです。
下記にTOWERのHPアドレスを記載しておきますので、ご興味のある方は検索してみて下さい。
https://www.yamajitsu.co.jp/series/tower/
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今年も住宅省エネ2025キャンペーンが実施されます。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置されました。
新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により、家庭部門の省エネ化を促進します。
一部の新築住宅を除き、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります。
※参加補助事業
子育てグリーン住宅支援事業:リフォーム工事では最大60万円/戸
先進的窓リノベ2025事業:リフォーム工事で最大200万円/戸
給湯省エネ2025事業:補助金額は6~20万円/台
賃貸給湯省エネ2025事業:補助金額は5~7万円/台
※対象期間
2024年11月22日着工~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)
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詳細は順次更新されますので、住宅省エネキャンペーンの公式ホームページをご覧になるか
弊社までお気軽にお問い合わせください。
毎日の洗濯は、少しの工夫でぐっと快適になります。
こちらのお宅は、洗濯脱衣室からインナーバルコニーへ直接出られる設計にしており、洗濯後すぐに干せるため、移動の手間がありません。
このちょっとした工夫が、家事の時短につながるだけでなく、ストレスなく洗濯を進められるポイントになっています。
洗濯機から取り出した洗濯物を、その場でハンガーにかけたり、ピンチハンガーにセットしたりする方も多いと思います。
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しかし、そこからわざわざ別の部屋を通ってベランダに運ぶのは意外と手間がかかるもの。
その点、洗濯脱衣室とインナーバルコニーが直結していると、移動の負担がなくなり、洗濯動線がスムーズになります。
特に、重たいバスタオルやシーツを運ぶ際には、できるだけ移動距離が短いほうがラクですよね。
また、洗濯機のすぐそばにハンガーや洗濯バサミを収納できるスペースを確保しておけば、動作の無駄をさらに減らせます。
洗う→干すの動線が短縮されることで、洗濯の時短と効率化が実現できます。
屋外の物干し場だと、天気が急変したときに慌てて取り込まなければならず、「せっかく洗ったのにまた洗い直し……」なんてことも。
インナーバルコニーなら屋根があるので、突然の雨でも洗濯物が濡れにくく、安心して干しておくことができます。
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また、屋根があることで直射日光を防ぎ、衣類の色あせや傷みを軽減できるのもポイント。
特に、お気に入りの洋服やデリケートな素材の衣類を干す際には、適度な日陰があると安心です。
洗濯は毎日のことだからこそ、ストレスなくこなせる環境を整えることが大切です。
洗濯脱衣室とインナーバルコニーが直結していることで、「洗う→干す」の動線が短縮され、天気の心配も軽減。
ちょっとした工夫で、洗濯がスムーズになり、家事の負担を減らすことができます。
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毎日繰り返す作業だからこそ、少しでも快適に。
そんな視点で住まいの工夫を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
こんにちは!代表の澤村です。
ご自宅に電気温水器が付いているというお客様もいらっしゃると思います。
買い替えの際エコキュートと電気温水器、どちらがお得なの?と疑問を持たれる
方の参考になるように、その違いについてご説明します。
まず、タンクにお湯を貯めて使うというところは同じなのですが、お湯を沸かす方法が異なります。
エコキュートはエアコン等と同じヒートポンプを使い、電気+自然の熱でお湯を沸かします。
そのため電気代が安くなりますが、構造が複雑なため本体価格は高くなります。
設置する商品によって金額は異なりますが、交換設置費用はおおよそ55万円程度からです。
続いて電気温水器ですが、こちらは電気だけを使いお湯を沸かすので、電気代は高いです。
エコキュートと比べると、電気代は3倍~4倍と言われています。
交換設置費用は、およそ40万円からです。
エコキュートの方が初期費用は高いがランニングコストは安いのですが、
使っていく中で初期費用の差は回収できると言われていますので、長い目で見ればエコキュートの方がお得です。
さらに給湯省エネ補助金を使えば、今なら最大で17万円の補助金を受け取れます。
これを活用すると、初期費用の差がほとんどなくなります。
つまり、『電気温水器を買い替えるなら断然エコキュート!』ということですね。
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こんにちは!高林です。
現在工事中の現場をご紹介します!
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はなれ新築工事、上棟の様子です!
大量の木材たちが、腕の良い大工さんたちによって次々と組みあがっていきます。
見ていてとても気持ちが良いです。
この日はとても気温が低く、風も強い中での作業でした。
1日であっという間に建物らしくなり感動です…!
寒い中での作業、皆様本当にお疲れさまでした。
お風呂は1日の疲れを癒す大切な空間です。
今回は、より快適で便利な浴室を実現するために2WAYタッチ水栓を採用しました。
さらに、カウンター一体型の設計によって使い勝手が向上し、バスルームがより機能的な空間に生まれ変わりました。
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2WAYタッチ水栓は、立っていても座っていても使いやすいデザインが特徴です。
例えば、シャワーを使うときやお風呂にお湯を溜めるとき、ワンタッチで水を出したり止めたりできるため、操作がとてもスムーズになります。
特に小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、簡単に操作できることがとても重要になります。
ボタンひとつで水をコントロールできるため、手元が不自由な場合でも安心して使うことができます。
今回の浴室では、水栓がカウンターと一体化しているため、シャンプーやボディソープなどのボトル類をスッキリ置けるようになっています。
また、カウンター部分が広いため、洗顔フォームやお風呂用の小物も整理しやすく、スッキリと収納できます。
見た目もスタイリッシュになり、浴室全体がすっきりとした印象になります。
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今回採用した2WAYタッチ水栓のカウンター一体型のデザインは、機能性と快適性を両立した浴室づくりにピッタリのアイテムです。
2WAYタッチ水栓で、立っていても座っていてもスムーズに操作でき、カウンター一体型だからボトル類を整理しやすく清潔に保てます。
さらに、通常のカウンターを付けることで、立ち姿勢・座り姿勢どちらでも快適に使うことができます。
浴室の使い勝手が良くなると、毎日のバスタイムがもっと快適になります。
トイレは家族みんなが毎日使う場所だからこそ、広さや使い勝手にこだわりたいものです。
特に、小さなお子様のトイレトレーニングや、お年を召した方が使う場合、十分なスペースがあると安心ですよね。
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トイレのスペースが広めに確保されていると、親御さんが隣でサポートしやすくなり、お子様も落ち着いて練習ができます。
また、将来的に介助が必要になった場合にも、スペースに余裕があれば、介助者と一緒にスムーズに動くことができます。
車いすを利用する場合や、手すりを設置する際にも、窮屈さを感じることなく、快適に使えるのがメリットです。
さらに、トイレ内に手洗いを設置しないことで水の飛び散りがなくなり、床や壁の汚れがぐっと減ります。
掃除の手間が軽減されるので、日々のお手入れも楽になりますよね。
特に家族の人数が多いと、トイレの使用頻度も高くなるため、できるだけ清潔な状態をキープしたいもの。
トイレの外に独立した手洗い場を作ることで、手を洗う人とトイレを使う人が同時に動けるようになり、朝の忙しい時間帯でもスムーズに使えるようになります。
家族のライフスタイルに合わせて考えることで、もっと快適で使いやすい空間にすることができます。
営業兼施工管理担当の松島です。
お客様より「ビルトインガスコンロのガラストップ部分に誤って物を落としてしまい、
ガラスが割れてしまった。」との連絡を受け、現状確認の為にお客様宅を訪問しました。
割れてしまったガラストップには、既に応急処置でアルミテープが貼られていて日常の使用には支障が無い様子でした。
ガスコンロのメーカーにガラストップの交換部品の有無とメーカーメンテナンスによる取替費用を確認したところ、
現在でもガラストップの部品保有をしているそうで、部品代を合わせた取替費用で約7万円⁉との回答でした。
10年以上お使いのガスコンロという事もあり、今回はメーカーメンテナンスでの部品取替えを行わず、ビルトインガスコンロの取替えとなりました。
お客様とガスコンロの必要な機能やご予算のお話しを経て、シンプルな機能のホーロートップのビルトインガスコンロに決定しました。
取替工事後しばらく経ってから、お使いいただいた感想を伺ったところ、「使い勝手が良くて、お手入れもしやすい。」と満足されたご様子でした。
お使いの住宅設備機器(システムキッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ・給湯設備等)の破損や不具合でお困りの場合は、まずはご相談下さい。
修理部品のメーカー保有を調べたり、ご使用の年数に対して修理が良いのか取替が良いのか、費用面と併せてアドバイス致します。
お気軽にご相談下さい。
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➀取替前ガスコンロ
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②取替前ガスコンロ
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③取替前ガスコンロ
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④取替後ガスコンロ
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⑤取替後ガスコンロ
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⑥取替後ガスコンロ
こんにちは。グッドホームの福田です。
先日、脱衣場の壁へのパネル貼り工事を行いました。
防水の意味合いが強いですが、マグネットボードを使用する事で好きなところに磁石がくっつけられます。
魅力的ですね!
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今回のリフォームでは、1階の居室からウッドデッキへの直結を実現しました。
この設計により、家の中で過ごしているときも、外で遊ぶお子さまの様子を見守ることができ、日々の暮らしがより安心で快適に感じられるようになっています。
玄関を通らずに外に出られるという点も、特に便利です。
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お子さまがウッドデッキで遊んでいるとき、家の中からすぐにその様子を確認できるため、安心感を持ちながらも、忙しい家事や仕事に集中することができます。
また、ウッドデッキはリラックスできるスペースとしても活用でき、少し外の風に当たりたいときに気軽に出られる点も嬉しい特徴です。
天気の良い日には、居室からそのまま外に出て、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
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このように、居室とウッドデッキのつながりを意識したリフォームは、家族のつながりを深め、毎日の生活をもっと快適にするための工夫です。
家の中と外を自由に行き来できる空間は、家族みんなが過ごしやすく、心地よく感じられる場所にしてくれるでしょう。
営業兼施工管理担当の松島です。
先日行ったユニットバス取替工事の際、初めて取り扱う機種の浴室暖房乾燥機を設置したのでご紹介します。
新築時よりご使用のガス温水式の浴室暖房乾燥機より同じくガス温水式の浴室掃除の手間を軽減する機能の付いたものを設置しました。
今回の取替工事を行うのに際して、ユニットバスメーカー純正の電気式の浴室暖房乾燥機もしくは、
既設と同じガス温水式の浴室暖房乾燥機等にユニットバスメーカーのオプション機能(おそうじ浴槽・床ワイパー洗浄)を
追加して浴室掃除の家事の手間を軽減するといった案のお打合せの中で、お客様より「ノーリツ シャーン」という
天井に設置したガス温水式の浴室暖房乾燥機のノズルよりオゾン水が散布される商品のお話しが出ました。
メーカーホームページによると、
「水による浴室の予備洗いの後、壁や床面、水が溜まりやすい箇所(排水口など)へのオゾン水散布を行います。
散布が終わると洗い流し、そのまま換気・乾燥へと移り、湿度センサーで乾燥完了を検知後、自動で運転が停止します。」
という浴室掃除の手間や頻度を軽減する製品で、オゾン水散布が浴室内の壁やドア、浴槽や洗い場の床にも及ぶので、
お客様のご要望を満たす「ノーリツ シャーン」に決まりました。
これに伴い、浴室内の浴槽は汚れの付きにくい人工大理石製で凹凸の少ない形状、鏡や収納棚を設置しない等の仕様となりました。
「ノーリツ シャーン」設置工事に際しての注意点として、通常、ユニットバスの天井パネルには、浴室暖房換気乾燥機を
取付ける箇所に工場での開口加工がされているのですが、ユニットバスメーカー純正の浴室暖房換気乾燥機ではないので、
天井パネルの開口加工をキャンセルして、現場対応にて天井パネル開口加工をする必要があります。
また、それまで使用していたガス温水式の浴室暖房乾燥機と比べ製品重量が増加するので、天井パネル裏に載せての設置が
出来ないので、ユニットバス組立設置後に天井裏で下地補強を行って浴室暖房換気乾燥機吊り下げる作業も必要となります。
ユニットバスのお引渡し後、お客様よりご使用したご感想を伺い、「総合的にはシャーンを設置してとても満足との事でしたが、
不満点としては、奥行の広い窓枠と棚付き浴室水栓の棚にオゾン水散布の水が溜まる為、オゾン水散布後の換気中に水切りしているところ。
オゾン水散布が浴室内の四隅に水がかかりにくい点。」を挙げて下さいました。
日常的にご使用されているお客様のご感想という事もあり、今後のお客様にも活かせるとてもありがたいお話しでした。
メーカーホームページのアドレスを記載したのでご覧下さい。
https://www.noritz.co.jp/product/special/shaan/
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①既設ユニットバスの様子.jpg
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②既設洗い場の様子
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③既設浴槽の様子(FRP)
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④既設浴室暖房乾燥機(ガス温水式)
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⑤新規ユニットバスの様子
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⑥新規洗い場の様子
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⑦新規浴槽の様子(人工大理石)
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⑧新規浴室暖房乾燥機(ガス温水式)
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⑨新規浴室暖房乾燥機(ガス温水式 ノーリツ シャーン)
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⑩新規浴室暖房乾燥機(ガス温水式 ノーリツ シャーン)
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⑪ノーリツ シャーン オゾン水散布中の様子
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⑫ノーリツ シャーン オゾン水散布後、換気前の窓枠の様子
営業兼施工管理担当の松島です。
お客様より、お使いのエコキュートの調子が悪いとのご連絡を受け、現状確認の為にお客様宅を訪問しました。
不具合の内容は、エコキュートの貯湯タンクユニットにお湯が貯まらないという症状でした。
15年程使用されたものなので、今後、新たな不具合に見舞われる可能性も考慮して、エコキュートを取替える事となりました。
エコキュート取替えに際しては、「給湯省エネ事業」の補助金申請を行い、実費でのご負担を軽減しました。
工事が完了し、お引渡しの際に使用方法・操作方法のご説明をするのですが、その中でも、
エコキュートの貯湯タンクユニットの配管カバーを外すと「非常用取水栓(写真⑨参照)」があり、
断水時に生活用水として使用(飲用不可)が出来るというのがあまり知られていません。
屋外に設置したものなので忘れがちですが、いざという時に知っておくと便利です。
メーカーホームページのアドレスを記載したのでご覧下さい。
非常時にできること|はじめてのエコキュート|エコキュート|給湯・暖房|Panasonic
↓
https://sumai.panasonic.jp/hp/hijouji.html
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①既設エコキュート取替工事前
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②既設エコキュート取替工事前
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③浴室リモコン取替前
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④台所リモコン取替前
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⑤エコキュート取替工事後
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⑥エコキュート取替工事後
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⑦台所リモコン取替後
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⑧浴室リモコン取替後
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⑨非常用取水栓
営業兼施工管理担当の松島です。
前回のブログに引き続き、リゾートホテル客室の室内改装工事の完工後の様子です。
和室の印象が強かったツートンカラーの壁クロスは、シンプルな色柄でまとめて、
壁掛けテレビの設置面は、お部屋のアクセントとしてレンガ柄をお選びいただきました。
いかにも和室の趣だった天井板柄のクロスは、壁クロスと異なり、グレーの無地としました。
畳だった床は、六角形のタイル柄として、お部屋の印象が随分変わりました。
テレビの設置を希望された箇所には、電源コンセントやテレビアンテナ端子が無いので、
畳を撤去した後の床組みの際に床下に通したり、クロス貼替前に壁を開口して配線を移設しました。
室内を広くする為に取り払った前室の間仕切り壁や押入れのあった箇所も違和感なく納まりました。
壁掛けテレビの設置の高さにつきましては、お客様とのお打合せを重ね、お引渡し後に持ち込む
ソファに腰掛けた高さで、窓から差し込む日射による画面のチラつきが無いよう、画面の角度調整等、入念に作業を行いました。
お引渡しの際、仕上がりがお客様のご要望通りとなり、大変気に入っていただきました。
色々の制約の中(宿泊されるお客様が多い週末やチェックイン・アウトの時間に合わせての作業)で
行った工事が無事に終わったことが何よりでした。
後日、お客様とお話しをする機会があり、「当初は、週末や長期休暇を過ごす為に利用しようと
思っていたけど、居心地が良くて平日にも時々来ています。」との事でした。
私共の工事の「終わり」が、お客様にとっての生活の「始まり」だという事を改めて考えるきっかけとなる出来事でした。
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営業兼施工管理担当の松島です。
リゾートホテルの客室を購入されたお客様より、室内改装の依頼をいただきました。
改装工事のお客様のご要望として、
・畳を撤去して床にクッションフロアを貼って和室の面影を無くしたい。
・前室の間仕切り壁や押入れを撤去して室内を広くしたい。
・今まで設置されていた壁とは反対側の壁に壁掛けのテレビを設置したい。
等が挙げられました。
お客様のご要望を踏まえてこのお部屋がどう変わるのかご期待下さい。
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営業兼施工管理担当の松島です。
以前、システムキッチン取替工事をさせていただいたお客様のお宅で浄水器カートリッジの交換を行いました。
メーカー推奨の交換時期の目安は12カ月以内となっていますが、
お客様曰く、「気が付けば、もう交換の時期」だそうです。
交換方法は、古い浄水器カートリッジに接続されているホースのカプラーを外して、
新しい浄水器カートリッジにカプラーを繋ぐだけなのですが、
繋ぐ前に「直結プラグ」という部品を用いてホースに通水をして、
ホース内の水垢除去の為に内部洗浄を行います。
今回の浄水器カートリッジの設置場所は、シンク下の引き出しを開けないと確認が
出来ないところでしたが、システムキッチンによっては設置場所が異なり、
水洗金具に内蔵されたものもあります。
このブログをご覧いただいたのを機に、交換時期の確認をしてみたらいかがでしょうか?
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➀1年間使用した浄水器カートリッジ
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②使用済みのカートリッジと新品カートリッジ
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③新品カートリッジを接続する前にホースの内部洗浄
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④内部洗浄後、ホースに接続した新品浄水器カートリッジ
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⑤ホルダーにセットして完了です
温かみのある色味の壁のこちらのお風呂。「冬のお風呂が寒い!」
ということで、1番熱を逃がしてしまう窓を壁で塞ぎました。
浴室自体も断熱材で覆い、浴室暖房も設置しました。
やはり効果はてきめんで、冬の寒さが飛躍的に改善され寒さを感じず
ポカポカ暖かく入れるお風呂になりました。
最近ではプライバシーの問題や寒さを軽減するため、新築時もお風呂に窓を付けないお家も増えてきました。
温かく入浴できるお風呂リフォームしてみませんか!
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こんにちは!高林です。
現在工事中の現場をご紹介します!
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はなれ新築工事の土台伏せの様子です。
コンクリート基礎の上に木材を据えつけていくことで、建物の荷重を地盤である基礎にしっかり伝えて支えます。
木材と基礎の間には床下通気の役割を果たす基礎パッキンが挟まっています。土台伏せは名前の通り建物の土台を作るとても重要な工程です!
こちらの建物は従来の工法で使用されていた根太(ねだ)と呼ばれる床板を支える木材を使用せず、代わりに通常より厚みのある床下地を貼ります。
近年では主流になりつつある剛床(ごうしょう)工法です。
これからどんどん建物が出来上がっていくと思うとワクワクします!
リビングは家族が集まり、くつろぐ大切な場所です。
今回のリフォームでは、キッチンからリビングが見渡せる設計 にすることで、料理をしながらでも家族との会話を楽しめる空間を実現しました。
たとえば、キッチンで食事の準備をしているときに、リビングでくつろぐ家族と自然に会話が生まれたり、テレビを見ながら意見を交わしたり。
お互いの顔が見えることで、家族のコミュニケーションがより豊かになります。
特に、小さなお子さまがいるご家庭では、遊んでいる様子を見守りながら家事ができるため、安心感にもつながります。
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また、この設計によって、子どもが自然とキッチンでお手伝いしやすい環境 になりました。
リビングとキッチンが近いことで、「ちょっとお皿を運んでくれる?」「一緒にサラダを作ろうか!」と声をかけやすくなり、家事を通じた親子のコミュニケーションが増えます。
お手伝いをすることで、子ども自身も料理に興味を持ち、自立心を育むきっかけにもなりますね。
さらに、リビングのテレビ周りもスッキリ整理できるように収納を工夫 しました。
テレビ横の壁にはモデムやWi-Fi機器を収納できる棚を設置し、コード類が目立たないように。
さらに、テレビ台を設置し、メディアデッキやゲーム機などの配線をまとめることで、見た目もすっきりと整います。
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キッチンのリフォームをさせていただきました。
お客様のご要望で、手が届きづらい吊戸棚は撤去し、ちょい置きに使える棚を設置。
これが実用的で、少し物を置いておきたい時などにとても役立っているとお喜びでした。
さらにエンドパネルには、手紙やチラシなどの紙類を保管できるようにマガジンラック
を取付け。しばらく取っておきたいけどどこに置いておくか悩む紙類を、
なくすことなく保管しておけます。こちらも思った通り便利に使えていると
お喜びの様子でした。ニッチを作ったり棚を付けたり、
アイデア次第で収納場所はたくさん作れます。
リフォームの際はぜひ、そんなご相談もお気軽にお申し付け下さい。
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こんにちは。グッドホームの福田です。
マグネットボードってご存知でしょうか?
キッチンパネルのようにツルツルなパネルの中に薄い鉄板が入っていて、磁石がくっつくパネルです。
インターホンや照明スイッチのつくニッチ内にマグネットボードを施工することでメモやカレンダーなんかが貼り付けられて便利になりますね。
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リビングには、大きな収納棚を設置しました。
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キッチンやリビングで使う物をすっきりと収納できるため、リビング全体が常に片付いた印象になります。
お子様のおもちゃや家族の本、日用品など、生活に欠かせないアイテムもまとめてしまえるので、家族みんなが使いやすい空間に。
さらに、収納棚の真ん中の扉を開ければ、飾り棚としても使用できます。
季節のインテリアやお気に入りの雑貨、家族の思い出の写真を飾ることで、リビングに個性や温かみがプラスされ、自然と目を引くアクセントになります。
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特にポイントとなるのが、扉の開閉によって変わる小窓周りのアクセントクロスです。
扉を閉めた時と開けた時とで異なる印象を楽しめるため、気分や季節に合わせてリビングの表情を変えることができます。
毎日の暮らしの中でちょっとした変化を感じられる、遊び心のあるデザインです。
リビングは家族が一番集まる場所だからこそ、収納力とデザイン性を両立させることで、快適で居心地の良い空間を実現しました。
今回のキッチンは、カウンターキッチンを採用し、調理中でも家族とのコミュニケーションが取りやすい設計にしました。
リビングやダイニングが見渡せるため、特に小さなお子様の様子を見守りながら調理ができる点が大きな安心です。
子どもたちがリビングで遊んでいても、「今何してるの?」と声をかけたり、お手伝いをお願いしたりと、自然と家族の会話が生まれる空間となっています。
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また、後片付けの負担を軽減するために、フロントオープンタイプの食洗機を設置しました。
食洗機は、扉が手前に大きく開くタイプなので、大皿や鍋などの大きな調理器具もスムーズに収納できます。
家族が多く洗い物がたくさん出ても、一度にまとめて洗えるため、後片付けの手間が大きく減り、家事の時間短縮にもつながります。
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さらに、カウンター部分は配膳や片付けの際に便利で、食事の準備から後片付けまでの動線がスムーズ。
忙しい毎日の中でも、家事の負担を軽減しながら、家族とのコミュニケーションを大切にできる理想のキッチン空間です。
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日々使う洗面化粧台だからこそ、家族みんなが快適に使えることを考えました。
今回の洗面化粧台は、お子様やお年を召した方でも座ったまま使いやすいデザインを採用。
洗面ボウル下に広いスペースを設けているため、椅子を置いて座った状態や車いすを使用する際もスムーズにお使いいただけます。
また、従来の洗面台では、収納棚が高い位置にあって取りづらいこともありますが、今回は手が届きやすい横の位置に収納棚を設置しました。
立ち上がる手間がなく、座ったままでも必要なアイテムを簡単に取り出せるため、毎日の準備がよりスムーズになります。
さらに、使いやすさだけでなく、デザイン面にもこだわりました。
家族みんなが心地よく使えるよう、シンプルで飽きのこないカラーや素材を選んでいます。
見た目にも美しく、機能性も高い洗面化粧台は、家族のライフスタイルにぴったり寄り添った空間に仕上がりました。
毎朝の支度や手洗いの時間が、誰にとっても快適で安心できるひとときになるよう、細やかな工夫を詰め込んだ洗面化粧台です。
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元々脱衣室がなく、入浴時は廊下で服を脱いでいたお家。
やはり脱衣室は欲しい!ということで、浴室ドアの位置を変えて、
洗面化粧台と洗濯パンを移設することで、洗面脱衣室を新たに作りました。
脱衣や身支度をする場所ができて、ラバトリーの使い勝手がよくなりました。
床や建具の色合いも良く、落ち着いた雰囲気でカッコ良い洗面脱衣室になりました。
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こんにちは!代表の澤村明日香です。
この度グッドホームに新しい仲間が加わりました。
髙林麻耶さんです。
今までもリフォーム会社で働いていたとあって、知識も豊富で
仕事ができるスタッフです!
明るく笑顔でお話しするので、お客様もきっとお話ししやすいです。
これからお客様にお会いする機会も出てきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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3世代が安心して暮らせる住まいづくりの一環として、玄関内にも手すりを設置しました。
靴を履いたり脱いだりする際の上がり降りの負担を軽減し、ご高齢のご家族はもちろん、小さなお子様にとっても安心です。
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また、家族全員分の靴をしまえる大容量の収納もご用意しました。
収納扉には鏡を取り付けているため、出かける前にその場で身だしなみのチェックができます。
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さらに、壁掛けフックを設置し、コートや帽子をかけられるよう工夫しました。
これにより、出かける際に部屋へ戻って取りに行く手間もなくなり、時間短縮と快適さを両立しています。
日常のちょっとした動作をサポートすることで、忙しいご家族にも、ゆったりと暮らしたいご両親にも便利で快適な玄関スペースが完成しました。
こんにちは。グッドホームの福田です。
これはキッチンのリフォーム工事の様子です。
マンションなどでは偶に梁が飛び出ていて、レンジフード等に干渉する事が有ります。
このように梁部分を切り欠く(梁欠き)という加工をする事で現場(現物)対応が可能です。
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グッドホームの福田です。
これはユニットバスの床の裏側で普段見ることのできない部分ですが、排水管の接続部です。
排水管と排水管の接合部(継手)をしっかり接着してある事が見て判るように透明な継手と、青く着色された接着剤を使用します。
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グッドホームの福田です。
これはユニットバスの排水口の部分で、排水トラップと洗い場の床を連結し締め付ける際に、
稀に締め付け不足で漏水事故が起きるのを防ぐ為に工具で締め付けた事を証明する為に写真を撮り記録を残します。
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グッドホームの福田です。
これはシステムキッチンの排水トラップ(排水口)の様子です。
しっかりと接続部を締め付けた事を証明する意味合いが有り、
万一、他の誰かがこの部分を弄るとマーキングがズレるため漏水事故を防ぐ意味合いが有ります。
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明けましておめでとうございます!
旧年中は、多くのお客様にご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
昨年は、キッチンやバスルームなどのリフォームを通じて、皆さまの暮らしをより快適にするお手伝いをさせていただきました。
お客様の「ありがとう」という一言が、私たちの何よりの励みとなっております。
本年も、「より良い住まい作り」をモットーに、質の高い提案と確かな施工を提供してまいります。
今年の目標は、さらにお客様の声に寄り添い、ご期待を超えるサービスを実現することです。
また、ブログでは、リフォーム事例や住まいの豆知識を引き続き発信してまいりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
2025年が皆さまにとって素晴らしい一年となりますよう、スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
リフォームや住まいに関するご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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